ペルシャヒョウを手なずけるロシアのプーチン大統領の動画です。
記者を襲ってしまった猛獣のペルシャヒョウが、
なぜかプーチン大統領の前では、子猫のようになっています♪
さすがプーチン大統領!というところでしょうか。貫禄を見せています。
プーチン大統領が、ペルシャヒョウを手なずける!
▲「私の前では、ペルシャヒョウも猫同然なのだよ」
プーチン大統領に抱かれていると、ペルシャヒョウも大人しくしています。
▲「よし、よし♪」
まるで子猫を手なずけるように、ペルシャヒョウの頭を撫でています。
▲「ゴラァ! お前ら、何見てんじゃ!」
集まった記者たちに威嚇しまくるペルシャヒョウ。そしてこの後、襲われた記者の悲鳴が…!
「私たちは相思相愛だ」とプーチン大統領
2014年2月4日、ロシアのプーチン大統領は、
ソチ冬季五輪が環境に配慮していることを示すため、国際オリンピック委員会の幹部らを、
ソチ周辺に放される予定のペルシャヒョウと触れ合うツアーに招きました。
ところが、生後6か月のペルシャヒョウは、大勢の訪問に機嫌を損ねたのか、
檻の中でジャーナリストに襲いかかり、噛みついて怪我をさせてしまったそうです。
その後、プーチン大統領がペルシャヒョウをなだめに行って、膝の上に抱いて、
「私は動物が好きで、特別な思いがあるみたいなんだ」
「私たちは相思相愛だ」と語ったそうです。
さすが多くの武勇伝を持つプーチン大統領です。猛獣を手なづけてしまうのですから、
オバマ大統領がねじ伏せられてしまうのも無理はありませんね(^^;)
ちなみに、ペルシャヒョウは、ヒョウの全ての亜種で最も大型で、
体長は150~180cmになるそうです。
襲われた記者は、手や膝を噛まれて血まみれになったのだそうで、
そんなペルシャヒョウを猫扱いしたプーチン大統領は、やはり、ただ者ではありません。
▲こちらも併せてご覧ください♪ 猛獣に好かれる人って、いるんですね。
⇒ オオヤマネコと暮らしている男性
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